『彩恋 sai-ren』。ロクなことが起こらなそうな
ココ、ナツ、マリネ、三人のJKの恋愛グダグダ。
ほら徳永えりがぶっちきぎりだ。
って、出来レースのような懸想文を綴る前提で
これを観ました。が地味すぎて味がしません。
ヌキなんとか、って女が、あ貫地谷しほりですか
いい演技でしたが、これまた地味なお顔立ちの。
嗚呼これは無理かも、とくずおれかけたその刹那。
ヌキの母、奥貫薫が音速で。
オレのつむじから踵まで貫いた。防御のすべなし。
熟れてるほうの、ひねてるほうのヌキなんとか。
このひともなんか、華のない、世を席巻しない典型。
有り体に云えばパッとしない女。だがどうよ?この。
HIJJBMJ…な、溢れかえる滋味は?
何、この背中がオレであれと願わずばいられない
姑息なキャメラワークは。まんまと乗り上げるんだ。
高速上の落下物。マリカーでいうところのバナナ。
ハイリスク、っていい言葉だな。座右の銘だよ。
果てたオレを嘲嗤う墓碑銘だ。
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