うん。もろもろがパチンと、音をたてて
嵌まっちゃったときは、もう一湯いいかな?
都の湯。砂上の楼閣の日陰で。
隠し湯か、ってくらい日陰の立地でね
通りにある案内看板が手書きで痛々しいし
組合のホームページでもその存在を伏せられ
どんなオトナの事情かとなんだか訝しい。
だいたいサグナミを訪れる人類の、八割がたが
泊まりの宿の、大浴場でご満悦、の陰でひっそりと
共同浴場って風情もないが、一応の日帰り施設で
こういう密やかな湯こそ、オレが照らしてやらねばな
オレみたいな変人がな、光を当ててやらねばなと。
勝手な使命感の小浴場。
温泉協会は浴槽の大きさ:源泉の給湯の比率を
つまびらかにすべき。つまり湯量は自ずと
限られてて大変貴重な地の恵みなわけでして。
湯舟は小さきゃ小さいほどいい。
ホテルは本気出さないとシグよ。
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