オレたちはファンタジーの時代の子だった。
易々とドリキャス
やi-modeに跨がって真実にたどり着けるようになるのはまだ少し先。
暗い海を想像力だけを頼りに漕ぎだした世代。
蒼きオレがきっとこう、と信じた
でもその夢は木端微塵に打ち砕かれた
こんなんじゃない!こんなんじゃない!
でも実在したよ。生きてる陶器、Anjelica。
嘘だろう?これはCGにちがいないよ。だって
今まであいまみえた、そして一度も勝てなかった
地球外生命体のどれともちがう。オレがあんな
暗い海で夢見たそれはこれだ。清々しすぎちゃって
オレはどうすることもできない。ただありがとう。
アリガタツカヤ、Anjelica。
ロシアの開発した最新兵器、かも。
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