桜並木の満開の下に | キャプテンニッポンのソウル温泉
憎悪と重圧のはざまを、日本の四季と
許されざる恋がすりぬけてゆく。美しい。
演技と絵のバランス。
力のある役者って、たとえば僕はさくばん
『夏の終り』というやつを観たけれども
たとえば満島ひかりはうん。正直もういいや。
演じすぎててあれでは映画が呼吸できない。
臼田あさ美は『マメシバ』シリーズの某かに
出てた。自分の夫を事故死させた男と落ちるわけ
あるか?ないだろ恋に。だけど次第にオナカがね。
それは人が演じすぎないぶん、作品がひとりでに
脈動しはじめるからだ。その行間を許せる監督こそが
美しい絵を撮れるのに違いない。ああもう本日終了。
ポンポンが痛ひ。
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