カツドネレクチオンカツドネクスタシー | キャプテンニッポンのソウル温泉
匂う。白米を暴く。喰いちらかす。
ガフガフガフ。忘我。遠い眼で果てる。
丼の中の宇宙。
怒濤の起承転結に導かれ、絶頂へのカウントダウン。
ひれかつと、エビフライなんざ子供の喰うもの、
けどねっとりと甘辛い黄身と白身とがからんだそれは
なんて悩ましいの?頬張り喰いちぎってやれ、プリ。
「刑事さん、私がやりました」
油とタレにまみれた飯粒と、玉ねぎの硫化アリルが
オレの黙秘権を奪う。絶対何かを発生せしめてる。
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