トリプル・フッツ | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


そう。いつも思い立つと鉄砲玉みたいに
馬鹿じゃないの?って時間に旅立つんだ。


んで現地で時間もてあましたり、オナカのウンを
もてあましたりして、寂れた海岸線を血眼で
行ったり来たり。旅と腸の蠕動運動のカンケーはさ
そのへんどうなってるの?専門家、諸センセー方。



きょうも下腹が右往左往。富津で。


シブる腹をかかえながら、観音様の肩甲骨を
恍惚と仰ぎ見たり、漁港から望む世界遺産、いや
こんなもんじゃ、ほんとはね。いつからここは
静岡かってくらい、ひょっとして富士山ていごくの?
まあコレとコレは春休みなのでせめてものアレで。



目指した秘宝。内房ブラック。


何?この常人の
生理をいちいち
逆撫でするよな
システム。

梅乃家。竹岡式、そのシステム。煮豚タレ÷湯+乾麺。
平日の午前10時からすんごいわけ行列が。界隈の大気の
豚甘醤油濃度はもう卑怯だろうが、ってレベルなわけ。


でも喰ってみてすんげえ旨いのか?ってシビアに
ジャッジすりゃ、まあインスタント麺だからさ(笑)


60点ぐらいでしょ。でも肉ダシの突出した苦みとか
七輪に小鍋で乾麺茹でてる絵とか、常習癖を否応なしに
フラッシュバックさせるであろう非日常の無作為がね。


これはまぎれもない安藤百福の定理だ。


うまさはそこそこで、次への期待が依存を生む。
オバチャン、オープン前トイレ貸してくれて
ありがとう。モノホンのジャンクと刺し違えたわ。







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