じゃ、また──といわせて下さい。 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

前に友人からしつこくすすめれて
大根仁のラジオを聴け、と。


『モテキ』より遥かに昔だから、誰それ?
AMも深夜ドラマの演出家も食指がのびない。


だったらこれだけ、と。


「寺山修司さんへ ─1983年『弔辞』」 山田太一

寺山さん
あなたは「死ぬのはいつも他人ばかり」というマルセル・デュシャンの言葉を口に
していたことがありましたが、そして、あなたの死は、私にとって、もとより他人
の死であるしかないわけですが、思いがけないほどの喪失感で──あなたと一緒に、
自分の中の一部が欠け落ちてしまったような淋しさの中にいます。

あなたとは大学の同級生でした。
一年の時、あなたが声をかけてくれて、知り合いました。大学時代は、ほとんどあ
なたとの思い出しかないようにさえ思います。手紙をよく書き合いました。逢って
いるのに書いたのでした。さんざんしゃべって、別れて自分のアパートへ帰ると、
また話したくなり、電話のない頃だったので、せっせと手紙を書き、翌日逢うと、
お互いの手紙を読んでから、話しはじめるというようなことをしました。

てやつ。それを朗々と朗読して語るやつを。
寺山修司は不勉強でまったく知らない。
『早春スケッチブック』の山崎努がそう?



こと山田太一には盲従する。現金な。


わかった風な顔で、『モテキ』とか。


観てません。観てるわけがない。


それは兎も角、2013年のグラビアクイーン
中山麻理に並ぶ田島則子ですよ、皆さん。










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