「もし会えたとしてさあ、がっかりしない?
たぶんもうおばあちゃん…」
「黒木瞳は51歳だ!
黒木瞳は51歳だ!」
痛切だ。『桃色吐息』だ。
古いレーザーカラオケのモデルに恋した男。
「彼女に会いたい」、男の依頼に彼女を
探し出し、一夜の夢を演出する多田と行天。
『まほろ駅前番外地』第２話が素晴らしいの。
オレが叫んでるのはつまりはこういうこと。
現実の「彼女」は、往年のにっかつ女優だった
風祭ゆきでそのキャスティング、スキがない。
一方の。篠原友希子さん、とおっしゃるの?
一貫して訴えるのはこういうこと。
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