さて召されるか。
職場の、ご主人との帰省から戻られた美しき
人妻パートさん、温泉好きで「湯布院の
ブルーの湯がすごくなめらかだったの」と。
「すべすべなの」
「もううっとりするくらい」
こちらがうっとりです。大分みやげに阿蘇野の
天然炭酸水を頂戴しました。畏れ多いこと。身に余る
幸せ。この水、メタケイ酸の含有表示まであって
温泉水です。源泉。聖なる。しかるべき昇天のさせ方で
昇天させねば勿体のうございます。どうしましょう。
ヒマラヤ岩塩に浸かりながら口で啜ります。
カラダの内と外から、果てます。全身全霊の
全皮膚と全粘膜と全官能でこれを利きます。
ソーダポップの夢にたぽんと静るのです。
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