真面目にいきます。
パンクの、クラッシュなんかが叫び続けた
D.I.Y.の精神性とか、政治や世の中にベロ出して
おしりペンペンして見せる痛快さと、持たざる
マイノリティの連帯を呼びかける熱さの、正統な
継承者はグリーンデイやハイスタじゃないよ。
このブレーキのなさ。
エイジアン・ダブ・ファウンデーション。
似たような名前の看板を掲げる日本の
バンドが出てきた時は喧嘩を売ってんのか!と
気色ばんだけど、実は一度も聴いたことが
ありません。エレクトロニカ系の音楽は賞味が
異様に短いので、引っ張り出して聴いた時に
あまりの風化っぷりに「ごめんなさい」と。
そっと棚の、元の位置にお帰りよと。
じゃこのキトキトさ加減は何?
ざっくり10年をなかったことのように
ぶっちぎる光速ダブ。自慢していいですか
自慢させてください、自慢したいのです。
オレはここにいます。2000年のWhite Stage。
ブランキー解散のウラの雨中のバングラ騒動。
トラヴィス、マニックス、オアシスと続く
2001年Green Stageは我慢大会の地獄の門。
先生、もう腰が、腰がねじきれそうです!
先生、おしっこがコメカミまで逆流してきた!
てか先生、オレ今浮いて踊り狂ってるオレを
見てた。俯瞰した。先生、コレがアレですか?
幽体離脱、ですか?
バナナもおやつに入りますか?
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