おまけにナスキンとかナタキン、なんて。
彼女を貶めちゃう感じだろ。悩む。そんくらい
銀幕史上ぶっちぎりだナスターシャ・キンスキー。
『キャット・ピープル』の彼女。ただでさえ
青臭い思春期をマックス思春期たらしめた彼女の、
トラウミックな幻影。脱いでいようがいまいが。
また狩るでしょ?貼らないよ。
彼女が殻から直接、生牡蠣をペロンペロンむさぼる
シーンがあって。僕は当時、生牡蠣を食べたことなんて。
はじめて食べてみた。うまいかどうかの問題じゃない。
性欲が食欲に置き換わってた。吐くまで食べたおかげで。
僕は生牡蠣が食べられなくなった。
そんくらい彼女はフェロモニアック。
キンスケ。そう呼ぼう。キンちゃん、きんのすけ。
言ってみ、おまえ。「オラぁきんのすけ」って。
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