福島で直面してた晩飯朝飯こそ
正真正銘ジャンクだ。不明飯。
得体知れなすぎ。食は簡潔明瞭を以て。
よしとする。人類は炎を手に入れた。獣、焼いてみた。
旨かった。乙だった。食文化飛躍の最長不倒距離だ。
なまらうまいっしょ?うまいっしゅ。
結局、炭や薪をしのぐ調味料はないのだ。人類は
炎を力でねじふせようとして失敗し、道に迷った。
炭発電とか薪発電ってだめなのか。杉なら売るほど
あるだろ。効率云々!?オレは日々非効率的で非人道的な
労働で汗をかぶり、骨を軋ませてるよ。労を厭っては。
何もはじまらない。何もかもが終わる。
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