さよならショートボブ匂えども嗅げず嗅げども匂えず。でも単純泉の薫りはいつしかオレの鼻腔をとらえてはなさず。君の匂い。オレがいちばん好きな匂い。地上でたったひとつ。もっとも清らかで、逃げ足のはやい悪戯な匂い。超高温と水素イオン濃度のうらはら。ツンデレとも。しあわせだった、鯖湖湯。もうオレの皮膚はどこをとっても仕上がりまくりだぜ。無意味に。ああ。もう。まるで無意味なんだけどさ。オレの膚は君の膚。君の虜。未来永劫、忠実なる君の僕でいていいか。Android携帯からの投稿