伝えきれていない。あの神々しさは
とてもじゃないが語り尽くせない。
あの薫りは表現しきれやしない。
美味、すげえ美味の向こう側を何と謳えば
いい?匂い立つ色彩や艶を切り取れない。
オレのスキルでは黒褐色の謎の隆起みたいだ。
いつも大辛を注文するのは、べつに辛さが
足りないからじゃない。青とんと赤とん。
表現力の乏しさを、あの二色に託してるんだよ。
今夜のマボロシの限定は『海老と夏野菜のカレー』だ。
昨夏、オレがこの店に導かれた時点では終了してた
マボロシの幻だ。幻のマボロシか。待ちに待ったよオレ。
Colour me pop!
あざやかなターンバック。伝わるかな。どうかな?
Android携帯からの投稿