王に仕えると云うこと | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

自分のまわりにワッパーやビッグマックを
熱く語れる人間がいないの。ビグマを
食べたことない人も相当数いるくらいで。


だからワッパーなんてみんな知らないみたい。
いくらこっちがあのパティのスモーキーな風味とか
レタストマトオニオンがいてこその、途方もなさ。


…と熱弁を奮ってみても、「そーお(´∀`)」と
みんないい人の眼差しで、ヨカッタネでっかくてと
アレをただのでかいおむすび、で済ませようと
しやがる。悔しいので「ぼ、ぼ、ぼくはわっぱあが…
だいすきなんだな」と心に白いランニングを着る。



メーデー!メーデー!ヤバい。このままでは。


町田のバーガーキングは落城する。せめてオレが
不肖キャプテンニッポンが身を挺して喰わなきゃ。


王をお守りせねば。ダブルワッパーをふたつ。


忠誠はパティの枚数で示す。それが愛。








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