二千年女王 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

ヒッキー。もうみんなとっくに忘れたかも。
どうでもいいことかもしれないけれど、
でも彼女のCDの一枚や二枚持ってるでしょう?


ヒッキー。


友達ん家や、彼女や彼氏の部屋。遠くの親戚も
隣の浅倉さんも最低でも一枚は持ってたでしょ?


そんなのはマイケルの『スリラー』ぐらいで。
だいたいオレが持ってる自体が奇跡。でもオレは
彼女の歌声よりも、歌番組やラジオのトークで
オマエ、いったい何をそんなはにかんでいるのか?
ってくらい、ぶっきらぼうなペルソナを演じて
十代の素顔をはぐらかそうとするのが好きだった。



復活?それは全然望まないけど。


でも十年後ぐらいにいい感じにやわらいだ、あの
ぶっきらぼうさをたずさえて帰ってきたならば。
オマエ、四十にもなって何をそんなに、ってくらい。


ヒッキー、ハニカム。


うん。したらまた恋に落ちるかもな。










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