少年の詩 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


 いつかはみんなが好きになる
 神様はみんなの中にいて 嬉しさをくれる
 静かな森の奥で壁にもたれて
 揺れる草を見ている少女もいつかは知ってしまう
 都会を流れゆく濁った水のように
 汚れた心があることを

 でもそれは美しいことなのか ことなのか

 いつかはみんなが好きになる 好きになる
 好きになる 嬉しさをくれるから




Blankey Jet City 『不良の森』




今度のベンジーの、浅井健一のツアーバンドは
Bad Teacher Kill Clubだそうだ。いやはや。
趣味なのか、と問われるとほとほと微妙なんだが
ベンジーの言葉の泳がせ方は林檎姫と双璧だな。


2000年7月8日の横アリでの'Last Dance'は観た。
細かく区切られたブロックを繰り返し繰り返し
くるくるとクラウドサーフィンする少年たちはまるで
ハムスターみたいだった。鬱々とした歌ばかりで
少し辟易してたが、この歌は圧巻でアンナ・パブロワの
『瀕死の白鳥』だこれは、と痺れたの覚えてる。


もっとちゃんと観とけば、よかったね。
でも直後のフジ追加公演はないない。









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