ねむらずに朝が来て
ふらつきながら帰る
誰もいない電車の中を
朝日が白昼夢色に染める
ああ制服の少女よ
気が狂いそうな青空と
朝日のせいで白くまぶしい
オレはうすく目を開けて
閉じてそしてまた開く
現実と残像はくりかえし
気がつくとそこに
ポケットに手を突っ込んでセンチメンタル通りを
練り歩く 17才のオレがいた
In My Head
Yes In My Head
Yes In My Head
Yes In My Head
NUMBER GIRL 'OMOIDE IN MY HEAD'
日本語のロック、ロックの日本語を論ずると。
忌野清志郎やブルーハーツのふたりは偉大すぎだろ。
ジョニー大倉やPONは最先端で、松本隆は普遍だ。
先人たちの吐いた唾が茫洋としすぎて溺れてしまう。
ナンバーガールの向井はどうだ。うん。ちょっと
趣味じゃないが、どうだキレキレじゃん(`∀´)
とか宣いつつ、オレは田渕ひさ子がさ好きだった。
ギターの弦のような女がギターを掻き鳴らす。ガゴ。
みたいな。目のはなれた女は曰く云いがたい。
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