パンティー | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


 いつかいつでもいいから
 強い風ならば
 僕をかかえて吹き飛ばしてよ
 できれば南の方へ



ブルーハーツ 『パーティー』






特殊な技能の方が、任務遂行のためのみに
使用するプロフェッショナル仕様の、
インテリア、と云うよりはイクイップメント。
幻想的に宙を舞っています。何故でしょう?


オレは自発的に使用したこともなければ
強制的にされたこともないけど、知っている。
たぶん色もこんな。ちょっと神々しいほど
仏々しいほどの黄金色をどこかで刷り込まれた。
誰かに植えつけられた。誰でしょう?あなた?


って前置きやや長し。




のほほんと、能天気を演じ続けたヒロトの
断末魔の切実さが、この歌のコーダで
炸裂する。ブルーハーツの真のスワンソング。









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