エマナチオンの風に吹かれて行こう | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ダム湖に車を停めて
べつにさしたる感慨もなく
車を出そうとしたらさ


何かにうしろ髪を引かれ、じゃ
ダム湖を一周してから行きましょう、
と云うことになり。ま、さしたる
感慨もあるはずもなかったんですけど。


外周道路をわあきれいだねとか一応。ほんとは
そんなきれいでもない。外環をくるりん。
のはずがどこかでメビウスがねじれた。あれえ?


戻れない。一周したはずがさっきの風景じゃ
ない。これはあれですか。パラレルワールド的な?
SF的な?もしくはタイムスリップで戦国時代とか。



橋の上で何かに呼ばれた。


すげ。これ。何。うわあ。早く早く。
言葉になんないでしょ。こんなの。


これがオレの野性爆弾。旅先の、見知らぬ
土地でしあわせに誤爆する。大興奮阿鼻叫喚。









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