職場にはつりあがった瞳のでかい
華奢で鼻づまり声の女性が
適度な距離感で適当に視界に入ってて
目が合えばちょっといい感じに
微笑みを交わしたり何を望むでもない
けれどそれがないとあそこは荒野か
ツンドラだオレはもうやってはいけない
いやただのポエムだよ、田中さん。
持ってるね、カツオブシ。
これがいやらしいんだったら、この
さもしい目で見ること、禁じたらいい。
社則、見ざれ。でもオレはそんな
ちょっとモイストな部分がないと渇死する。
お高くとまったマドンナをほんの少し
汚して、玉座から下ろしてさしあげたり
ちょっとだけ下卑たライムで笑ってもらう。
そんなのがオレの存在意義で。それは
閉塞空間の、淀んだ空気浄化と思わないか。
ところでその飴色ニット、ニットなのに
ノースリーブで、しかもタートルネックって?
羊飼いがハイテク戦車乗ってやってくる的な。
オーバースペックなオーバーキルは何よ(笑)
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