父子流浪 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

ファミレスなき時代の
ファミリー・レストラン。


これをジャンクとは呼べない。
30年前くらいには、ハレの喰いもの
だったはず。洋食屋とも喫茶店
ともつかない非日常での、ハンバーグ。


きっとココスやびっくりドンキー
行きたかったはず。どこ行く?
「シオダに行ってみたいえ゛!」…お前
そんな気をつかうなよ、お前さ。
するかお供、父の極私的聖地巡礼へ?



やな予感しない?「する泣


ダイジョーブ(`∀´)書いてある営業中って。
灯り消えてようと、シャッター閉まってようとね。


行くぜ。


 すみませーん。また来ました僕です。
 あのドラマのことを根掘り葉掘りきいてった。
 きょうはコイツ連れてきました。僕と
 コイツで河原崎・鶴見父子よろしく、ええコイツ
 なかなか気がつくヤツでしてね、アレ?
 すみませーんすみませーんすみませーん…


まいっか(ノ_-。)野永やでラーメン喰うかルイ。
いやあ、野永やのスープはフルボディの
まるでワインだな。ずびび。ぶめえや(・∀・)


「ごめんねぇーハンバーグじゃなくって」
オバチャン、そんな真顔でオバチャン(-_-;)









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