通い湯を科学する | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

掛け流しだけが正義で
循環湯は悪、それはちがう。


いつもの若葉台。外は小雪に
けぶる横浜温泉チャレンジャー。
7時オープン。いつもの
一番を競いあうオールドオールドメンと
背中に絵を描いたバッドバッドメン。


いい色に茹だりあがって思い思いに
ご退場の、8時ちょい過ぎ。ひとりまた
ひとり。気づけばオレひとり。湯気のなかに
ぽちん。
さそり座は最下位だと、ルイが今朝。
これだから占星術はまったく当てにならない(笑)
オレはこの時点で、この世の最先端だ(`∀´)



折角のフォトチャンスなんだがね。



こちらも茹だりあがってて、手もとが
覚束ねいや。今朝はさぶいので
湯守のおじさん、バルブ多め、なのかな。
浴槽のなかは加温循環しているけど
湯口からは5分に一回くらい、轟轟と音を立てて
都市部ではまことに稀有な、45℃くらいの
あらかじめ熱い地の滴がそそがれる。


地の恵と、「汲み上げ規制」と云う歯痒さが
ぼちぼちのところでちゃあんと折り合ってる。


しあわせの、オーバーフロー。










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