愛と云う名の'憑依'。
イザベル・アジャーニの
『ポゼッション』。
こまっしゃくれた十代の終わりは
深刻なシャルロット・ゲンズブール病と。
イザベル・アジャーニ症候群を併発。
今見たら、ああ若気の至りだよ
どうってことねえよ、ふざけんなって。
と思ったら。1ミリも後退みとめられず。
つまりはまだ、憑きものはまだ内にいる。
ここにおわす。御座す。悠久の潜伏期間をへて
まだオレを苛むのか。それともオレのほうが
全速力で後ずさっているの?かの地を目指して。
物の怪か。
ナゾ怪人か。
寝た子がバタバタと、一斉蜂起だ。患わしい。
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