後ろ髪をひかれじっと
耳を澄ますのです
あの娘の家の窓灯りを
振り向き帰る 冬の道
見えなくなった 曲り角
一つ灯りが 寂しいのです
風が足音を遠くへ
遠くへ運んでしまうのです
センチメンタル・シティ・ロマンス『あの娘の窓灯り』
コッポラの娘、ソフィア・コッポラの神憑りっぷりは
竹内まりや級だ。口元が残念、との声も聞こえてくるけど
…オレはそのへんの地球上の無念さを、むろん本人のも含め
受けとめてやるんだ。それ全部、家の玄関に送り届けてよ。
「ああ、あのゴッドファーザーpartⅢの…」ぶーちゃんと?
のたまうの?仰りたいの?あの頃から好きだったけど、オレは。
『アウトサイダー』や『スターウォーズ』での、使用前のさ
みんなの敵ぶーちゃんソフィアも、その後の才気煥発っぷりもね
信仰してやまないのさ。盲信で妄信で猛信、なのさ。悪いかよ。
「悪い。だいたいなぜ中野督夫なの」
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