湘南ジャンク | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

十月の輝ける船出だ。仕事だが
まっすぐ家なんて帰れない。平塚へ。
未知なる味を。平塚タンメンって?


花水ラオシャンって飛びそうな名前の。


否応なしにエキゾチカを駆りたてる(´・ω・`)
花水橋商店街は西日の射す角度も異国にいるよう。
体感温度がガクンと音をたてて急降下するんだ。


これだろう。心胆寒からしめる、って。


ワカメタンメン。よんひゃくえん(゜д゜;)
塩味の湯に。デフォで酢。素麺みたいな白極細麺に。
薬味は玉ねぎ。トッピングはわかめのみ。野菜炒めが
盛ってあったりしない。ペペロンチーノ的な赤貧の。

清貧の美学。飛ぶ。中盤、ラー油の投入で
ジャンクメーターは振り切った。針、飛んだ。


口ん中が、アジアの辺境の名もなき街。



餃子がまた。自家製皮だろう?



十月の幕は、途方もないマイレージと不時着で
切って落とされた。これを待ち望んでいた。








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