real fisherman's wharf | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

水槽で朝獲れの伊勢海老が
もがきながら生き腐れてゆくのを
脳裡で鮮明にイメージしながら。

巧みなハンドリングと、トルクフルな
アクセルワークで。房総半島を北上。


1時間半で漁港到着。「すっげええ゛!
まかせろ。オレは学生時代から『パンクチャリー』
の異名をとった男だ。「パンクちゃり?」ちげーよ。
パンクした自転車じゃ。定刻男、ってこと。



ワイルドワイルド外房な店構え。



土産屋のレジで、生け簀のエビを指名してから
空調なし、扇風機の強風が横っ面を吹き殴る、ただの
小屋へ。ウルルンな緊迫感。それでも腹はへるのだ。


中東の、灼けた目をした砂漠の戦士のような
海の男たちが厨房を行き交う。地の果て。








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