ヴィのような花火 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

豪放磊落、を絵に描いたような
女性だった。アレに似てるんだよ(`∀´)
ラピュタの海賊一家のさ。ママに。



うわあ(-_-;)どこも違わねいや。


口は悪い。休みの朝、出かけようとすると
「また風呂かよ、この不良親父めむかっ」と毎度毎度
説教を(#@益@)q や、健全中の健全でしょうが。

でも草津やら、箱根やらでうまくもない
饅頭を買って帰ると、たいそう喜んでから、まわりに
「この男は温泉ばかり行って」とまたくちさがない。


一度新しいジーンズをおろしたばかりの日に
「今日は父ちゃん、お洒落なズボンじゃないかよ」と。
ああ、ばあさんに見てもらおうと奮発したんだよ。

そう云うと、少し乙女の顔をする(´∀`)
子供は残さなかった。ルイを「チビチビ」と呼んで
可愛がってくれた。気に入ったものはグロス買い。

奄美かどこかの黒糖を、問屋?ってくらい
取り寄せ、訪ねるたびに「持ってきな」となる。
かくして我が家には、消費しきれないほどの黒糖が
唸りをあげ、コーヒーにすら黒糖を。ロハスかよ。


想い出が尽きせぬ。なんでいないんだよ。








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