預けていた動物病院に迎えに行くと
ﾋﾟｬｱﾋﾟｬｱ啼きながらすがってきた
ほかの二匹とちがって、オグは
怒りの沈黙。最後までケージに籠城の
構え。獣医も匙を投げたほど(´-ω-`)
帰宅しても籠城。手も光も届かない
場所へ。やや暫くして、ノソノソと枕元へ
現れ、許しが下りたかと思ったんだが。
こちらを一瞥して、ニ゛ャッと短く吐き捨て
物凄いスピードでふたたび闇へと消えた。
夜中トイレに起きると。テテッとついてきて
布団までご同伴。許されたのですね(T-T)
綿菓子の夢に沈む(´∀｀)オグオグオグー
でもね朝起きると消えてた。察してる。気配を。
遠い闇からガンくれてる(-_-ﾒ)察しちゃった?
胸痛いけど。郷のたもうていわく
「逢えない時間が愛育てるのさ」
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