愛しの砂糖菓子 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

僕は君を街へ連れ出そう
僕は君に愛を囁こう
時が僕に与えられたら
僕は最高に御機嫌さ ひとときの
安らぎを 歌い始めよう



Sugar Babe 'Show'


達郎はさ、熱心に君を誘うんだろう。
そして物凄いスピードと密度で、確信に満ちた
愛の言葉をのたまい、とどめに歌うんだろう。

天下無双の男子力による、殺しのメソッド。


そうやってさ。才能に溢れ、オノレ揺るがず
小粋かつドロップアウトの気風すら湛える、って。
どうなんだ?そのポテンシャル。ずるいよ。うん。

コレを云うと、九分九厘の世の女子はさ
「えーだってあのひと…」とかぬかすんだが。
ひとひねり、と思う。波間に揺れる小舟のように。
なすすべもないはず。カサノバ級の武力行使に。


畏ろしい。オレはひとまず男でよかった。







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