万葉のキリングムーンよろづよに照るべき月も雲隠り苦しきものぞ逢はむと思へど 万葉集の相聞歌は、月の満ち欠けに煩悶する男と女の、狂おしき言霊の渦だ。スウィートソウルが、物凄いスピードで濃密に行き交ってる。胸焦がすひとびとの恋のつぶて。月船さららの何が胸焦がすって。柔らかそうな髪。と、ひざ。Android携帯からの投稿