わたなべ森の整骨院の、渡辺広人師は、私の
信奉するこの世でただひとりのドクタァだ。
一昨年の夏、肉離れと診断され整形外科で
飼い殺されていた背中は、師のテーピングにより
解放された。鎮痛剤と湿布は結局何も。積極治療を。
「かかるからね時間」と外科医は同じ処方箋を。
「もう飲まなくていいよ薬」と師。ああ、この
人は信用できる。自分のカラダだ。他者にまかせきる
ことはしない。でも痛いところが悪いとは限らない、と
云う師の包括的なアプローチは、己のカラダとの対話を
示唆してくれた。すべからくカラダの声を訊けと。
闇雲な対症療法、でなく流れを指し示して対話を
促す。こだまでしょうか。いいえ誰でも。
AC♪
ひとつだけ。賢者、徳永君の『伊勢佐木町
ブルース』はやっぱいただけないかな(笑)
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