11:45。やあまたオレだよ。
野永やの片翼を担う、とんこつ醤油。
いやいや。家系なんてあんな粗にして野な
喰いものじゃなくってよ。此処にしかない。
淡色だがきちんと醤油の薫る、でも
塩気のカドは、乳化したスープでマスキング
されてる。カラメリゼした三温糖のようなほのかな
甘さが漂う。何だろう?博多のスープの表情とは劇的に
異なる。まるで野永やの、赤ワイン白ワイン。
チャーシュー丼には隠蔽なのか。一年ぶんの
青ネギが。そしてマヨ・にんにく・豆板醤ベースの
ソースが添えられる。オプションの辛子高菜はこちらへ。
すべてが大団円へと、幸福なシンフォニーを奏でるよ。
野永やフルコース。セボン(´∀`)よろしくて?
Android携帯からの投稿