軽蔑しきったそぶりで
ただひとり、
反対をむいてすましているやつ。
おいら。
おっとせいのきらいなおっとせい。 だが、やっぱりおっとせいはおっとせいで
ただ
「むかうむきになってる
おっとせい」
いまは亡き高田馬場パール座で
詩人金子光晴の晩年の愛を描いた『ラブレター』
大谷崎作品『白日夢』を観たりもした。所謂
「にっかつロマンポルノ」と云うやつ。
才気をもてあましたクリエイターたちが
表現の自由、をエロスに求めたか。それはただの
あとづけで、純文学の名を借りただけなのか。
どっちでもいい。AV界からアカデミー賞監督は
出るかな。どうかな?さて。
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