二十年愛 | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

旧友の人妻音楽ライター宅で
夕食をお呼ばれした。随分ご無沙汰だったが
このブログがきっかけで交信が再開。8年ぶりだと。

かつて、およそ仕事とは呼べない
ふざけた共同作業で、業界の片隅を軽やかに暗躍した。
友情、と云うことばでは語り尽くせない瞬間が幾たびも。
「秘密結社」のような危険なふたりだった。

会話のいちいちが、互いのレトリックを
知り尽くしているせいで小気味いい。阿吽ってコレだ。
あたまのなかの、次の一言を云われてしまう。その逆も。




ウーウィー。今半本店のすきやき肉は
最高だったけどさ、虚実ないまぜの大昔のヨタ話に
馬鹿笑いでオレは甦る。かわらずに今も痛快だよ。


前の職場を去るときにオレがくれてやったアルバムを
憶えているか。









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