あまく危険な香り | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

W浅野の、アナザー・ワンが
(しつこい)何かの役で出てた気がする
大昔のドラマ。ほとんど、いやまったく
記憶がないが根津甚八と倍賞千恵子の。

美津子?いやそれはアマゾネス。
「燃えよ闘魂」に歌詞をつけて朗々と
いつも一緒なの~と歌ってた元アントンの嫁。

そのドラマの主題歌だったのが
山下達郎御大の同名曲。最高傑作。
むきだしの、ブ厚いCheating Soulである。




あなたの思わせぶりな
くちづけは 耐え切れぬ程の苦しさ
心は暗がりの扉の影で 報われぬ愛の
予感に震える

息をひそめた夜にまぎれて
忘れかけてた 愛の香りよ
いちどは傷ついたはずの心で
信じ合えるには あまりに悲し過ぎる

二度と振り向くことはできない
あまく危険な 愛の香りよ
あなたに取り戻す日々はもうない
そっと目かくしのふりして 通り過ぎる




御大は偉大だし避けては通れぬが
トロピカルなところが絵空事すぎて
なんか喰えねえな(-_-;)というのが率直な
ワタクシの胸のうちであるが、それはきっと
この鈴木英人のイラストが喰いつけない
せい。今はっきり気づいた。

結論:
コレと吉田美奈子の
(山達バージョンもあるが吉田美奈子の)
『時よ』は日本の至宝。CDメディア絶滅前に
国立科学博物館に保管しなくていいのかな。





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