若葉台から
港、でも未来、でもない
時計の針が止まったような
ディープ横浜をすり抜け
アウェーの風が痛いくらいに
心地いい川崎の街並みを追い越して
急げ恋の国道1号線。
約束の地、蓮沼インディアンへ。
フルコース。
まずは焼豚3枚入支那そば。
ホタテ、昆布の純魚介系塩味。
これだけ食すと何コレ、薄(-_-;)…
と実に心もとないお味なのだけど
メインディッシュ。
最高級カレーライス。
を交互に召し上がると…
来たコレ。お口のなかに稲妻が走ると。
はじめて食べる人は
その苦みにたじろぐかも。でも
この無我なスープがひとくちごとに
舌の苦み・辛味をリセットしてくれる。
これが武田流イリュージョン。
オレは完全にジャンキー。
マンキー。インディアン猿。
頭のなかはミニー・リパートンの
甘美な調べが∞ループ…
′Inside My Love′
ふたりが 出会い
やがて かすかに ふれあう
ふたつのハート
あいさつだけで 他人のように
切なく すれちがう
あなたはあなた 私は私
でも たがいの 心のなかで
あなたと私 ふたりはひとつ
でしょ?
この曲も大魔人リオン・ウエア。
リオン自身によるセルフカヴァー
Inside Your Loveもある。当然いい。
つまりオレの全官能器官はリオンと
インディアンの支配下にあるってこと。
You can see inside me
Will you come inside me?
Do you wanna ride inside my love?
オチが見当たらねえよ
パーフェクトエンジェルちゃん。
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