キャロル・キング | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!

冬の風景をもう1曲。
雪の温泉にはいつも連れて行く。

すでにソングライターとしての
地位を確立していたキャロル・キングが
ソロデビュー前にThe Cityのバンド名義で
1968年にリリースした、唯一の
幻と言っていいアルバム

′Now That Everything′s Been Said′より




′Snow Queen′

遥かなる雪山の 高みから
女王は その玉座に鎮座ましまし
若さが 泉から湧きいづると
信じている道化師を 見下ろしているよ

好奇の目で 近づいてくる男たちに
彼女は リズムの翼を広げ
遥かなる天上より 微笑みかけるよ

でも彼女が 彼らと 踊ることは
けっして ないのだ





…ツンだねー(ToT)

彼女もまた体温絶対零度の
孤高の歌声の持ち主でもあり
シレルズの′Will You Love Me Tomorrow?′を
綴れ織った情厚きデレでもある。

そう女はいつだって老獪な手練で
男は永遠に中2男子…

それが真理でございましょう?
ロイヤル・ハイネス。




Android携帯からの投稿