ゾクゾクする。
敗退が決まっている国が
名誉と誇りの名のもとに、憂さ晴らしの
勝利のためだけに、敵意と憎悪を
むき出しにして向かってくる。
正真正銘のアウェー。
これがフットボールの薫り。
フランス大会予選、日韓共催…
あたりから、アジアの覇権を賭けた
『抗争』であるはずの舞台がぬるい。
敵国国歌にはブーイングしない
サポーター、品行方正そいつは結構。
試合後、スタンドのゴミを拾い集める
サポーター、滅私奉公そいつも結構。
ともあれ薫りは失せた。
今の日本代表は弱い。
平壌の屈辱を
背筋が凍るようなかの地での屈辱を
我々は忘れてはいけない。
ふたたび薫りを。
ケモノがれ日本人。
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