平成25年4月29日(月)憲政記念館において、「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」が行われました。本式典には、?史実を認識するとともに、?先人達の努力に思いをはせながら「主権とは何かを国民一人一人が考える日」という2つの意味を持つと私は考えています。
それでは、そもそも「主権が存在する」とはどういう状態でしょうか。私は、「価値観や共同体といった自分たちが守り継ぐべきものを実際に守れる体制を有しているか否か」だと考えています。
日本は今年、主権を回復して61年目を迎えました。干支では60年が一区切りとされます。平成25年は、日本が主権を回復し、新たな一歩を踏み出すまさに節目の年になります。3年後には衆参同時選挙が行われることでしょう。これからの3年間、そして、選挙後の4年間。私はこれを「日本を取り戻す七年戦争」と位置付けています。「戦後レジームからの脱却」を実現するためにも、皆様のお力をお貸し下さい。
それでは、そもそも「主権が存在する」とはどういう状態でしょうか。私は、「価値観や共同体といった自分たちが守り継ぐべきものを実際に守れる体制を有しているか否か」だと考えています。
日本は今年、主権を回復して61年目を迎えました。干支では60年が一区切りとされます。平成25年は、日本が主権を回復し、新たな一歩を踏み出すまさに節目の年になります。3年後には衆参同時選挙が行われることでしょう。これからの3年間、そして、選挙後の4年間。私はこれを「日本を取り戻す七年戦争」と位置付けています。「戦後レジームからの脱却」を実現するためにも、皆様のお力をお貸し下さい。