今回の総裁選挙において、数か月後の日本のリーダーが決まる。
それは、私からすれば自衛隊の最高指揮官が決まるということでもある。
今般の対外情勢を俯瞰したときに、偶発的なものも含め、武力事態が生起しないとは限らない。
①その時に冷徹に「防衛出動」を下令できる覚悟と勇気があるのは誰だろうか?
②具体的な法整備として、防衛政策を前進させえるのは誰だろうか?
③全国の防衛関連団体は誰を支援しているのだろうか?
以上三点から、私の一票は石破茂氏に投じることとした。
批判があるのも解っている。しかし、応援してくださる皆さんに明言せずにすますことは、政治家として卑怯だと思って公表することにした。
ネットの中で言われている、
「石破氏は人権擁護法へ賛成、外国人参政権に賛成、靖国参拝に反対」はデマであることは本人にも確認した。それを条件に支持する意向を本人にも伝えた。
ただし、恐らくは決選投票となるであろう。
その時は、己の政治信条に従った投票をするつもりである。