本日の国会は、新年初の国会でしたので、着物を着て参加しました。
着物文化の継承と普及を目的とした「和装議員連盟」という超党派の議員の会があるのですが、私もそれに所属しています。
本来であれば、ツルネン議員のように、常に和装を心掛けるくらいでなければならないのですが、普段は移動も多いので、せめて節目の日だけでも着物を着ようというわけです。
唯一持っている着物を持参し、着付けは自分で行って、神棚の前で一枚パチリ。

私が着物が大好きなのは、2つ理由があります。
一つは、洋服よりもずっとずっと温かいこと。手足はスースーしても、腹回りが温かいので、胴冷えすることがありません。
もう一つは、腹が据わること。ある人が、「日本人の腹が据わらなくなったのは、着物を着なくなってからだ」と言っていましたが(誰の言葉か忘れました)、確かに、帯を締めると丹田のあたりにグゥッと力が入って、心が定まるのです。この感覚は、武道をやっていた方ならばわかると思います。
和装議連には、女性の皆さんも多く、今日は沢山の女性議員も着物姿でした。やはり、大和撫子は、着物が最も映えますね。
せっかくの機会なので、同期の三原じゅん子議員と写メを撮って貰いました。

なんだか、その方面の方々みたいに見えるのは気のせいでしょうか
着物文化の継承と普及を目的とした「和装議員連盟」という超党派の議員の会があるのですが、私もそれに所属しています。
本来であれば、ツルネン議員のように、常に和装を心掛けるくらいでなければならないのですが、普段は移動も多いので、せめて節目の日だけでも着物を着ようというわけです。
唯一持っている着物を持参し、着付けは自分で行って、神棚の前で一枚パチリ。

私が着物が大好きなのは、2つ理由があります。
一つは、洋服よりもずっとずっと温かいこと。手足はスースーしても、腹回りが温かいので、胴冷えすることがありません。
もう一つは、腹が据わること。ある人が、「日本人の腹が据わらなくなったのは、着物を着なくなってからだ」と言っていましたが(誰の言葉か忘れました)、確かに、帯を締めると丹田のあたりにグゥッと力が入って、心が定まるのです。この感覚は、武道をやっていた方ならばわかると思います。
和装議連には、女性の皆さんも多く、今日は沢山の女性議員も着物姿でした。やはり、大和撫子は、着物が最も映えますね。
せっかくの機会なので、同期の三原じゅん子議員と写メを撮って貰いました。

なんだか、その方面の方々みたいに見えるのは気のせいでしょうか
