今日は久し振りに鹿児島に帰ってきました。
空港に到着して一言、「ヌキー!ショック!」(鹿児島弁で「暑い」という意味)
もう9月中旬というのに、30℃もありました。

さて、昨日自民党の執行部が一新されました。

幹事長 :石原伸晃代議士
総務会長:小池百合子代議士
政調会長:石破茂代議士

党三役が全員五十代という人事は、自民党史上初めてなのではないでしょうか目
参議院選挙から、「もう一度、力強い自民党を取り戻そう!」と党内改革が続いています。まだまだ支持率には直結しませんが、私は強い戦う野党を創り上げ、自民党が信念と至誠と勇気!!を持って、新たなヴィジョンを訴える事を真面目にしていけば、

結果としての支持率の向上⇒政権交代

と必ず繋がると信じていますメラメラ

しかし、民主党の代表戦を見ていると、日本の危機を感じて恐ろしくなるほどです。
日本国籍を保有していない外国人でもサポーターになれる政党って一体何なのでしょうか?ガーン外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案・・・絶対に阻止しなければなりません

どちらが勝っても、自民党が目指す「保守に基づいた日本国の再建」には程遠い、革新的政治運営がなされるのでしょう・・・むっ

民主党は国民の声を聞くと言いますが、国政とは国家百年の計です。
現在の日本に生きる国民が殆ど生きていない未来を考えて、国の舵取りをするのです。
私は国会議員が「国民」という言葉を使うとき、

①これまでの日本を牽引し、お亡くなりになった先人・英霊達(過去の国民)
②今の日本国に生きる日本人(現在の国民)
③これから日本に生まれてくる未来の子供達(将来の国民)

この歴史の経(たていと)の意識して使えなければ、政治家として失格であると考えます。
「今さえよければ」じゃ、ダメなんですよ!!

9月末には臨時国会が始まります。まず我々野党にできることは、しっかりとした論戦を挑み、決して間違った方向に日本を導かないように修正を強いることです。