「大風車に立ち向かうドンキホーテ」を彷彿とさせる、宮川典子同志を応援するために山梨入りしました。
宮川さんは、私の松下政経塾の同期生です。同期の中で一番議論もしましたし、激しくぶつかり合ったこともありましたが、今では最も信頼に足る同志の一人です。
今年夏の参議院選挙において、山梨は間違いなく一番の注目選挙区でしょう。なんて言ったって、宮川さんの相手候補は、民主党幹事長代理のK氏です。二人の対立軸を並べたてたらきりがありません。そして、なんといっても戦後日本の教育を破壊してきた日教組との戦いでもあります。
昨年夏の衆院選をめぐる北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件で、民主党の小林千代美衆院議員が議員辞職することになりましたが、山梨県教職員組合(山教祖)も例外ではありません。北海道と同様、日教組の組織率が非常に高い(90%以上)地域です。
今日は朝から、富士吉田におけるミニ集会の後、市内数か所で街頭演説を行いました。
街に出て、皆さんの前で熱く正論を語らせていただくと、良い反応が返って来ます。手を振ってくださる方、「頑張れー」と声をかけて下さる方、中には厳しい御意見をいただくこともありますが、その全てが私達新人にとって、成長の肥やしです。
私は、今日の政治腐敗は、「政治家が正論を語らなくなった」ことに起因していると思っています。「それを言ったら票を失う」とか、「選挙に勝てない」とかで、耳触りのいいことばかりを語り、大切なことは全て後回し…。
確かに、選挙に勝てなければ唯の人ですが、選挙に勝つために信念を曲げるのなら立つべきでないと私は考えます。
いつまでも、今のような大衆迎合型の政治をやっていては国家が潰れてしまいます。政治家は政治屋に成り下がってはならないのです
そのためには、政治家が「国民を信じること。有権者を信じること」に尽きると思います。例えば増税のような国民の皆様に負担を強いることになる言いにくいことも、逃げずに真正面から正論で語り、丁寧にお願いしていく至誠を貫くこと。そして、必ず解ってもらえるという強い信念を持つこと。
青臭いと言われながらも、正論を吐き続ける姿勢を保ち続ける政治家でありたいと思います。
宮川さんは、私の松下政経塾の同期生です。同期の中で一番議論もしましたし、激しくぶつかり合ったこともありましたが、今では最も信頼に足る同志の一人です。
今年夏の参議院選挙において、山梨は間違いなく一番の注目選挙区でしょう。なんて言ったって、宮川さんの相手候補は、民主党幹事長代理のK氏です。二人の対立軸を並べたてたらきりがありません。そして、なんといっても戦後日本の教育を破壊してきた日教組との戦いでもあります。
昨年夏の衆院選をめぐる北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件で、民主党の小林千代美衆院議員が議員辞職することになりましたが、山梨県教職員組合(山教祖)も例外ではありません。北海道と同様、日教組の組織率が非常に高い(90%以上)地域です。
今日は朝から、富士吉田におけるミニ集会の後、市内数か所で街頭演説を行いました。
街に出て、皆さんの前で熱く正論を語らせていただくと、良い反応が返って来ます。手を振ってくださる方、「頑張れー」と声をかけて下さる方、中には厳しい御意見をいただくこともありますが、その全てが私達新人にとって、成長の肥やしです。
私は、今日の政治腐敗は、「政治家が正論を語らなくなった」ことに起因していると思っています。「それを言ったら票を失う」とか、「選挙に勝てない」とかで、耳触りのいいことばかりを語り、大切なことは全て後回し…。
確かに、選挙に勝てなければ唯の人ですが、選挙に勝つために信念を曲げるのなら立つべきでないと私は考えます。
いつまでも、今のような大衆迎合型の政治をやっていては国家が潰れてしまいます。政治家は政治屋に成り下がってはならないのです
そのためには、政治家が「国民を信じること。有権者を信じること」に尽きると思います。例えば増税のような国民の皆様に負担を強いることになる言いにくいことも、逃げずに真正面から正論で語り、丁寧にお願いしていく至誠を貫くこと。そして、必ず解ってもらえるという強い信念を持つこと。
青臭いと言われながらも、正論を吐き続ける姿勢を保ち続ける政治家でありたいと思います。