$ことら大尉のハート録!

昨夜遅く、鹿児島入りしました。
朝起きたら、実家の窓から眼前にそびえる桜島に拝礼。

かつて、司馬遼太郎が著書「歴史を紀行する」にて、

「鹿児島に来ると日本の行く末を考える。そんな思いを抱かせる何かがここにはある。」

と書いていましたが、泰然として煙を吐く桜島を見ていると、
何か胸の奥に、沸々とたぎるものを感じてしまいます。メラメラ

南州翁とも親交のあった、福岡藩士「平野国臣」が詠んだ歌

我が胸の
 燃ゆる思いにくらぶれば
  煙は薄し桜島山

オイも、ひっ翔ばんこていかん!
「チェストー」パンチ!