まもなく終焉が到来します | 酒とホラの日々。

まもなく終焉が到来します

初めて緊急地震速報のホンモノを見た。
例の岩手・宮城内陸地震の余震によるものなのだが、「まもなく大きな揺れが来ます」というメッセージに思わず緊張して身構えたね。


震源から遠いところでもこんな状態だったのだから、すでに被災された方や震源近くの人の今も続く緊張と不安はどれほどのものであろうか。

それにしても破滅の到来がたかだか10秒前に知らされたとして、
人はいったい何ができることだろう。
  「まもなく核ミサイルが到着します。東京上空での爆発まで後10秒。
  9、8、7、6・・・・」
カタストロフを前に絶望のうめき声を上げるのだろうか、あるいはあれもやっておくのだったこれもやっておくのだった、あんなこともあったこんなこともあったと
記憶が走馬灯のように駆け巡りカウントダウンが終わる・・・。

もっとも個人的なレベルなら人生の破断、終焉はいつやってきてもおかしくはないのは誰しも同じことだ。誰しも残りのわからないカウントダウンが続いている。
それにもかかわらず私たちは永遠に生きるかのように振る舞い何も考えずもっとも貴重な人生資源である時間を放蕩しては省みることがないだけのことだ。
 
どうせ、遠くない将来に必ず訪れる終焉までのひと時は笑って過ごしたい。
笑って過ごすと決めたらそのために行動しよう。

それは今このときしかないのではないか。


石榴の花