雨の日の出勤
シティー・グレーの背景に浮かぶプラタナスの明るい緑。
アスファルトの上をクルクルと行き交う色とりどりの傘。
ビルをぬって雨筋を掻くように走る電車は
まるで水の底を泳ぐカラフルな水棲虫だ。
朝の電車から眺める見慣れた都内の風景も
6月の明るい雨の中ではどこか生き生きとして見える。
やはりこの国は、雨の国なのだ。
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今日は晴れていますが、昨日関東も梅雨入り宣言がありました。
疎まれがちな雨の季節ではあるけれど、
長靴をはいた子供が水たまりを見ると目を輝かすように、
雨を見てもわくわくする気分だけは
忘れずに過ごしたいものです。
・・・それは単に私が子供っぽいということか?