健康のためなら痔になるのも怖くない!? | 酒とホラの日々。

健康のためなら痔になるのも怖くない!?

会社である係争事例について官製の資料を見ていたら、
まったく仕事とは関係ないが、奇妙な訴訟があった。

概略はこうだ・・。
会社が義務付けた健康診断の際、胃レントゲン検査があって、
最後に検査のためのバリウムの排泄を促すために下剤を飲まされたが
下剤がよく効いてその日は何十回もトイレに通うことになった。
ところが会社のトイレはウォッシュレットでないうえに
備え付けの紙は硬くゴワゴワしているため、
肛門部に過剰な負担を強いられ、これが原因でになった。
もともと健康な社員が、無用な健康診断とその後の不適切なサポートで
痔主に転落した因果関係は明白であるので、
会社は治療費と慰謝料1500万円を払うとともに、会社のトイレを
速やかにウォシュレットに交換するべし、云々。。。


確かに、大掛かりな健康診断には前日夜間からの絶食とか、
検便キットの完成とか、受診者になにがしかの負担を伴うものだ。

検診の負荷・コストを背負い込むリスクと、何か病気が発見されないことの
リスクを比べて、一般的には受診者に多少の負荷を強いるリスクのほうが
ずっと小さいと考えられるから、画一的に一斉健康診断をするのだろうけれど、
何が負担で、いかなる状態が健康かどうかというのは個人ごとに様々な

面もあるだろう。

健康を維持するべき健康診断で、
健康収支がマイナスになってしまったこの社員の方は

本当にお気の毒と言うしかない。


・・・今日、私にも会社から定期健康診断のお知らせが来ていた。
メンドクサイなー、今年はフケてしまおうかな。