幸福とは、不幸とは
「幸福とは、幸福の予感のこと」 という言葉がありました。
完成されてしまった事柄にはそれ以上の発展は無いが、完成に至る希望や期待感こそが、
最も人を高揚させるものである、ということなのでしょう。
してみると、誰もが将来に希望が持てずに漠然とした不安感を抱いた今の時代は
「不幸の時代」ということになるのかもしれません。
しかし、大抵の人というものはそう遠い将来を具体的に思い描くことはできないもの
ですから、ごく近い未来にごく小さな目標を置いてやるだけで不安をまきらわし、
当座の幸福感を得ることは可能な場合も実際多いのです。
というわけで、拙者はむしゃくしゃしたときは飲み食事会に行くわけなんだな。
気の合う連中と食事会というだけで十分、こうした場合、私は全く多くは望みませんが、
ただ、私に好意を寄せる知的好奇心に満ちた聡明で妙齢のお金持ち美人でもいればいいと
言う程度のことであります(注<ここだけSF設定(^^;)。
いざ飲みに行くとなればワクワク感で一杯、とりあえず悩ましいことは脇へ寄せて
意気揚揚と出かけて行くわけですが、困ったことに
いざ店についたら、会社のイヤなやつ(上司・同僚)と一緒になってしまって、
知的でも面白くも無い話を延々聞かされて、悪酔いしたりしてしまう不幸も
あるってことなんですよね・・・。
冒頭の言葉と類似したどっかのことわざに曰く、
「前喜びにまさる喜びなし」
ネガティブに言えば、「一寸先は闇」、か。