神楽坂のペコちゃん
本日は私の以前ずっと住んでいた町について少々。
知ってる人は知ってるだろうけど、神楽坂には日本全国で唯一の
「ペコちゃん焼」を売る不二家の店があります。
(ペコちゃん焼き。見た人はたいてい、「げ、カワイくない!」と叫ぶ。 ホラーかよ。。)
類似品にペコちゃん人形焼(不二家八重洲店)というものがありますが
これは後発の別物です。
昔あるとき何気なく不二家のチラシを見たところ、
ペコちゃん焼の由来がのっていました(今でも店頭にあると思いますが)。
なんでも、不二家の店の洋菓子だけで足りない売上不振を補うために
ペコちゃん焼は生まれたとのこと。
その後各店舗は経営が軌道に乗りペコちゃん焼を止めていったのですが、
最後に残ったのは、時代に取り残された神楽坂の店だけだったというのです。
そのときの私の反応
「がーん!神楽坂って時代に取り残された町だったのか!」
「なんか野暮ったいところだとは思っていたけど、
俺って、都心の時代遅れ人間だったのかも」
まあ、その後どういうわけか都心の散歩ブームなんかが起きて、
各メディアが神楽坂の特集をやったりして、
都心のワンダーランドみたいに言われたり、
いつの間にか34階建てのマンションは建つわ、
年寄りのツアーがやってくるわですっかり
妙な人気スポットと化して今に至っているのですけれど。
先日神保町の古本屋で神楽坂のタウン誌をみていたら、
なんとレア物のコーナーに分類されておりました。
その上隣に並んでいるのはUFO雑誌「宇宙艇」。
やっぱり神楽坂って・・。

